2014年6月1日日曜日

ミラノサローネへの道21 6日目 ランブラーテ地区とブレラ地区の視察(後編)

みなさん、こんにちはARUPaPaです。
ボンジョルノ~

前編に続きブレラ地区の写真を紹介いたします。ブレラ地区では、HAY、COS、Rosana Orlandiを回りました。

タクシーでブレラ地区へ移動
タクシーは狭い通りを進みます
フォーリサローネ ミラノ中心街マップ
HAY (デンマーク家具)
HAY トップがトレーになったキャビネット
HAY Line DeppingのHOOK
HAY NEU CHAIR
HAY TELA GLASSWARE
HAY TELA GLASSWARE
HAY PAPER PORCELAIN
HAY SLOPE CHAIR
犬にやさしいお国柄のようです
当たり前ですが、街並みにFIAT500が良く似合うなぁ
ママチャリは日本と似た感じでした
精肉店
COS H&Mの高級ライン
COSでは佐藤オオキのデザイン事務所nendoの個展が行われていました。
押しのけないと出られません(笑)
Rossana Orlandi
中庭の商談スペース
カトラリー
ソルトケース
木製キューブのテーブルソファー
UUfie
花器
J.HILL'S Standard
朝からランブラーテ地区ブレラ地区と歩き回って視察を行ったので、最後は足の裏はヒリヒリするし身体も重かったのですが、頑張って地下鉄でTOKYO IMAGINE展示会場まで戻りました。

21:00頃展示会場に戻ったのですが、TORTONA NIGHTの日で恐ろしいくらいお客さんが入ってきます・・・。会場は23:00までオープンなので、この2時間ほど接客をしてから展示台を掃除して、駅まで歩くのですがトルトーナ通りがずっと終電間際の山手線のホームくらい混雑している感じです(笑)

酔っ払いも多く、叫んだりしている若者もたくさんいるのですが、ラテン系の陽気な国民性なのか、暴力を振るっているような場面は見ませんでした。たまたまなのかもしれないですけど・・・。劇込みの歩道橋を1歩ずつ進むのも、割り込みするような人はいなくて、おとなしく列に並んで進んでいたのが意外でした。なんとか無事に歩道橋を渡り、地下鉄に乗ってホテルに戻る事ができました。

「の音」展示台 21:00頃
TOKYO IMAGINE展示会場 21:30頃
Porta Genova FS駅に向かう歩道橋
これ渡るんかい・・・

それでは、この続きはまた次回・・・。
アリベデルチ!





























0 件のコメント:

コメントを投稿