2014年1月5日日曜日

ミラノサローネへの道01 イタリア語のレッスンを始めました! 

みなさん、あけまして おめでとう ございます。ARUPaPaです。

今年も、【電源のいらないスピーカー「の音(no oto)」のブログ】をよろしくお願いいたします!


年末年始、みなさんどんなふうに過ごされましたか?

私は、青色申告の決算書作成のため、青色申告ソフトに入力作業をずっと行っていたのですが、元日にひどい眼精疲労を起こして、寝込んでしまうという失態を晒してしまいました。

調子に乗って、根を詰めたのと、老眼で合わなくなったメガネが原因だと思うのですが・・・。


さて、デザインアソシエーション主催「MILANO DESIGN WEEK 2014 @ TOKYO DESIGNER WEEK TOKYO IMAGINE クリエイターブース」への出展が運良く決まった「の音」ですが、そもそもミラノサローネって何ぞやと言う事を説明しないといけません。

が、しかし、ARUPaPaはミラノサローネはおろか、海外に行ったことがく、知ったかぶりでミラノサローネを語ることなどできません。知恵蔵2013の解説から抜粋すると「毎年4月に開催される「ミラノ国際家具見本市」の通称。会場総面積22万平方メートル。出展約2600社、入場者は6日間で約22万人という、世界最大規模の家具見本市である(数字は2006年度)。」ふむふむ。

私はフリーランスサーとして独立する前に、住宅設備メーカーのインハウスデザイナーとして11年ほど勤めていたのですが、住宅設備のデザインのトレンドを調査する為、ケルンメッセとミラノサローネにデザインや企画、設計のスタッフが海外視察に行くという事が行われていました。要するにヨーロッパの最先端のデザインや技術をいち早く持ち帰り、自社の商品開発に取り入れなさいというミッションだったと思います。

残念ながら、私は一度も視察メンバーに選ばれることなく、フリーランサーとして独立したのですが、この時、海外に初めて行くのは、ミラノサローネに出展する時にしよう!という事を目標に掲げました。

「会社の業務で視察(受信)しに海外に行くのではなく、自分のデザインを出展(発信)しに行く…。」


計画では数年先と予定していたのですが、今回、デザインアソシエーションさんにチャンスをいただけたので出展を決意しました。スケジュールもキツキツで出展にかかる資金の準備もこれから、展示する「の音」をどこまでブラッシュアップできるか、いろいろ不安もあり、大きな挫折を味わうかもしれませんが、自分が決めたことなので思いっきりチャレンジしてこようと思います。

まずはパスポートの申請をしないといけないですね。明日、役所が開いたら書類取りにいきます。ちなみに証明写真は昨年末に撮りました(笑)


で、英会話は中学英語も怪しいレベルなのですが、年末に決めておいたイタリア語会話を「ロゼッタストーン TOTALe」でゼロから始めることにしました。1月1日に3ヶ月オンライン版に入会し、ちょっとした時間にレッスンしています。教科書や日本語の解説がまったくないので、イメージ写真とイタリア語を直接結びつけるようなレッスン方法ですが、iPhoneアプリでゲーム感覚で気軽に出来るのが良いですね。カチカチになった海馬に鞭打って3ヶ月でどれくらい会話できるようになるのかな?


TOTALeはiPhoneだと、ヘッドセットが無くてもレッスンはできるのですが、内蔵スピーカーの音はボリュームを上げると、ちょっと音声が割れた感じになるので、「の音」を使ってレッスンをしています。YouTubeに比較動画をアップしましたので、良かったらご覧下さい。「の音」は語学学習にも相性がとっても良いですよ!

それでは、また次回…。






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