2014年1月18日土曜日

ミラノサローネへの道03 パスポートの取得と渡航費用など。

みなさん、こんにちはARUPaPaです。
ボンジョルノ~。

年明け早々に区役所に行き、パスポート申請書類と戸籍抄本を準備して、大宮ソニックシティビルのパスポートセンターで申請していたのですが、昨日受け取ってきました!

5年旅券を申請したので手数料は11,000円で、受領時に収入印紙9,000円と埼玉県収入印紙2,000円分を納付しました。ちなみに10年旅券は16,000円とちょっと割安な設定になっているんですね。


パスポートは申請から受取まで1週間くらいかかるので、あまりギリギリで申請しない方が良さそうです。4月5日の出発なので、若干気が早いかもしれないですが、海外初出展で準備する事が多く知らないことだらけなので、出発間際の慌しい中のパスポート申請は避けました。

ビザについては、観光目的の場合90日まで不要らしいのですが、出展者の場合ビジネスビザが必要かどうかはイタリア大使館に問い合わせてくださいとの事でした。もし、必要だとしたらビザの申請にも時間がかかりそうな予感がするので、早めに必要かどうかの確認をしないといけないですね。

それから、パスポートを持っている方も、有効残存期間が90日以上必要らしいので、早めに確認をしておいた方が良いと思います。


ハンドキャリーについて、ネットで調べていたら社団法人日本電気計測器工業会から「ハンドキャリー手続きマニュアル」という冊子が発行されていたので、買ってみました。非会員1,100円ですが、旅具通関の手続き、現地到着時の手続き、帰国時の手続きの他ハンドキャリーQ&Aも掲載されていて、今回の出展に関して知りたい情報が網羅されていました。私のように今回が初海外出展という方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか?


それから、渡航費用の目安について、デザインアソシエーションさんから連絡がありました。

【航空代金について】
4月5日出発、4月15日現地発の場合
エコノミークラス利用 1人:概算96,000円+TAX,燃油サーチャージ約60,000円(往復)

【ホテルについて】※レート145円で計算
HOTEL MICHELANGELO MILAN
見本市期間料金 4月7日~4月13日
SINGLE ROOM 1泊1室:€359×145円=52,055円
7泊で364,385円

見本市期間外料金 4月5日~4月6日、4月14日~4月15日
SINGLE ROOM 1泊1室:€149×145円=21,605円
3泊で64,815円

渡航費合計(概算):585,200円

これに、会場輸送費(見積中)、航空輸送費(見積中)、出展料(スペース2㎡)300,000円、雑費を足したものが出展総額になります。

高いのだろうなと、想定はしていましたが、シングル1泊5万って・・・。

このうち、渡航費と航空輸送費については、50%がJ-LOPさんから助成される予定ですので、持ち出し分は70万円くらいを想定しています。費用対効果としては、かなりメリットがあるのではないかと期待していますが、資金が潤沢にあるわけではないので、2月末のお支払い期限に向けて頑張って資金繰りしないといけません。

協賛企業様を募集中ですので、是非「の音」を応援したいという企業様がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけると幸いです。ご協賛いただけましたら、現地で配布する「の音」のパンフレットに協賛企業様のロゴを入れて張り切って配布いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。

それでは、また次回…。
アリベデルチ!




2014年1月12日日曜日

ミラノサローネへの道02 ミラノサローネ出展者向け説明会に出席してきました!

みなさん、こんにちはARUPaPaです。
ボンジョルノ~。

1月10日(金)に主催者のNPO法人デザインアソシエーションさんで「TOKYO DESIGNERS WEEK in MILANO TOKYO IMAGINE」のデザイナーブース出展者向け説明会が行われたので、出席してきました。

地下2階のスタジオが会場だったのですが、24の出展者で複数名参加されているところもあり、50名くらいだったと思いますがギュウギュウ詰めの状態で休憩なしで約3時間、開催概要、ブース説明、出展物搬送、最後に助成金について説明及び随時質疑応答がありましたので、私の覚書としてブログに書いておきます。



【開催概要】※当日配布された出展施工マニュアルより抜粋

デザインアソシエーションは2005年、2007年の過去2回ミラノサローネで「TOKYO DESIGNERS WEEK in MILANO」を開催。今回は7年ぶりにミラノサローネに参加。

オリンピックの招致も決定し、世界から通目を集めた「TOKYO」
様々な価値が混在するコンテンポラリーな「TOKYO」をフラッグに
企業、デザイナーを中心に複合体としてデザイン・アート・ミュージックから、フード、
ビューティ、ライフスタイルまでTOKYOの今を伝えるエキシビションをミラノサローネで開催。
クリエイティブのオールジャパンとしての文化の輸出を目指します。

説明では今後、秋に神宮外苑で開催、春にミラノで開催と、恒例にするとの事でした。

名称:TOKYO DESIGNERS WEEK in MILANO”TOKYO IMAGINE”
会期:2014年4月7日(月)~4月13日(日)
   プレスプレビュー:4月7日 15:00から
   オープニングパーティ:4月7日18:00から(予定)
   開催時間 10:00~21:00(最終日20:00)

会場:建物名 Padiglione Visconti
住所:Via Tortona 58

実行委員長:喜多俊之
主催:NPO法人デザインアソシエーション

ミラノサローネはロー・フィエラ(見本市会場)で行われるインテリアの国際家具見本市(Salone Internazionale del Mobile)と市内各地で行われるデザインイベント、フォーリ・サローネの総称で、今回出展する場所はミラノ中心部にあるトルトーナ地区になります。

フォーリ・サローネで注目度の高い人気のエリア「Zona Tortona」では毎年企業やブランド、トップクリエイターの展示などが行われる刺激的なエリアで「Tortona Design Week」として、エリアでオーガナイザーされていて、2013年のトルトーナデザインウィークは13万人以上の来場者があったそうです。


大きな地図で見る

【デザイナーブースについて】

面積はW2000×D2000mmとW2000×D1000の2サイズで、「の音」はW2000×D1000の小さい方にしました。展示台は高さ300mm、600mm、900mm,1200mmから選択でき、出展費用に展示台とスポットライトが1灯含まれているとの事でした。

台の加工や照明の追加、電力の設置については、追加費用で対応いただけるようで、別途アンケートにより希望を伝えることになります。

幅が2mあるので、「の音」と「の音PRO」を2台~3台展示して、来場者のiPhoneで試聴できるようなレイアウトにできないか検討中です。展示台に衝立のような追加加工がしてもらえるか確認してみようと思います。

あと、個人の荷物などは保管する場所がないので、展示台の下に扉を付けて保管できるようにすると良いですよとのアドバイスもありました。展示物の盗難などもゼロではないので、心配ならワイヤーをつけるなどの対策も必要との事でした。

【出展物搬送について】

船便と航空便でスケジュールは違ってくるのですが、費用の安い船便だと1月15日までに「カルネ用データ作成」と「輸送申込申請」を行い1月23日までに倉庫に納品する必要があります。4月の展示会ですが、船便だと約2ヶ月前に展示物が完成していないと間に合わないので、費用の高い航空便での発送になってしまうということのようです。ちなみに航空便は3月10日からカルネ用データの受取となっています。

当初「の音」は手で運べるサイズだから、ハンドキャリーでも良いかなと軽く考えていたのですが、同じように自分で展示品を持っていきたいという方が質問すると、通関がとても面倒なので、経験がない方はあまりお勧めできないとのお話がありました。

そもそも「カルネ」って何ですかということなのですが、ATA条約-(物品の一時輸入の為の通関手帳に関する通関条約)に基づき、外国へ一時的に物品を持ち込む場合、入国時、税関での免税扱いの一時輸入通関が出来る通関手帳の事だそうです。

今回は主催者が指定するトナミ運輸さんに依頼する事で、一括してカルネの手続きをしていただけ、個人ではとても煩雑な手続きを省けるようです。

ここは、安全を見て「の音」と「の音PRO」を1台ずつ船便で送っておくことにしました。あと、渡航する際にバックアップ用に「の音PRO」1台を身の回り品として持って行こうかなと考えてますが大丈夫かな?

【公式媒体情報】

ウェブサイト、プレスリリース、公式パンフレットに掲載する公式媒体用情報を1月24日までに各フォームから記入。

日本語と英語での提出なので、作品コンセプトの英訳どうしよう・・・。

【J-LOP助成金に関して】

助成金の説明が最後にあったのですが、出展費を除く、造作費、渡航費、宿泊費、運搬費等の半額が助成されるます。ただし、条件が非常に厳格なので助成を受ける場合は助成のフローに則って行わなくてはならず手続きが大変そうでしたが、今回は個別に申請するのではなく、デザインアソシエーションさんが窓口になることで、渡航費、宿泊費に関しては助成がうけられそうな感じでした。航空券の手配やホテルの予約などをどうするかは、デザインアソシエーションさんからの連絡を待っている状態です。

そうそう、イタリア語のレッスン続いてますよ。毎日朝と寝る前の30分ずつくらい。レッスン20のうちレッスン3まできました。耳は慣れてきたのかオウム返しはできますが、男性と女性と単数と複数で微妙にかわる語尾がややこしいですね。あと、やたら巻き舌が多いです(笑)。

それでは、また次回…。
アリベデルチ!





2014年1月5日日曜日

ミラノサローネへの道01 イタリア語のレッスンを始めました! 

みなさん、あけまして おめでとう ございます。ARUPaPaです。

今年も、【電源のいらないスピーカー「の音(no oto)」のブログ】をよろしくお願いいたします!


年末年始、みなさんどんなふうに過ごされましたか?

私は、青色申告の決算書作成のため、青色申告ソフトに入力作業をずっと行っていたのですが、元日にひどい眼精疲労を起こして、寝込んでしまうという失態を晒してしまいました。

調子に乗って、根を詰めたのと、老眼で合わなくなったメガネが原因だと思うのですが・・・。


さて、デザインアソシエーション主催「MILANO DESIGN WEEK 2014 @ TOKYO DESIGNER WEEK TOKYO IMAGINE クリエイターブース」への出展が運良く決まった「の音」ですが、そもそもミラノサローネって何ぞやと言う事を説明しないといけません。

が、しかし、ARUPaPaはミラノサローネはおろか、海外に行ったことがく、知ったかぶりでミラノサローネを語ることなどできません。知恵蔵2013の解説から抜粋すると「毎年4月に開催される「ミラノ国際家具見本市」の通称。会場総面積22万平方メートル。出展約2600社、入場者は6日間で約22万人という、世界最大規模の家具見本市である(数字は2006年度)。」ふむふむ。

私はフリーランスサーとして独立する前に、住宅設備メーカーのインハウスデザイナーとして11年ほど勤めていたのですが、住宅設備のデザインのトレンドを調査する為、ケルンメッセとミラノサローネにデザインや企画、設計のスタッフが海外視察に行くという事が行われていました。要するにヨーロッパの最先端のデザインや技術をいち早く持ち帰り、自社の商品開発に取り入れなさいというミッションだったと思います。

残念ながら、私は一度も視察メンバーに選ばれることなく、フリーランサーとして独立したのですが、この時、海外に初めて行くのは、ミラノサローネに出展する時にしよう!という事を目標に掲げました。

「会社の業務で視察(受信)しに海外に行くのではなく、自分のデザインを出展(発信)しに行く…。」


計画では数年先と予定していたのですが、今回、デザインアソシエーションさんにチャンスをいただけたので出展を決意しました。スケジュールもキツキツで出展にかかる資金の準備もこれから、展示する「の音」をどこまでブラッシュアップできるか、いろいろ不安もあり、大きな挫折を味わうかもしれませんが、自分が決めたことなので思いっきりチャレンジしてこようと思います。

まずはパスポートの申請をしないといけないですね。明日、役所が開いたら書類取りにいきます。ちなみに証明写真は昨年末に撮りました(笑)


で、英会話は中学英語も怪しいレベルなのですが、年末に決めておいたイタリア語会話を「ロゼッタストーン TOTALe」でゼロから始めることにしました。1月1日に3ヶ月オンライン版に入会し、ちょっとした時間にレッスンしています。教科書や日本語の解説がまったくないので、イメージ写真とイタリア語を直接結びつけるようなレッスン方法ですが、iPhoneアプリでゲーム感覚で気軽に出来るのが良いですね。カチカチになった海馬に鞭打って3ヶ月でどれくらい会話できるようになるのかな?


TOTALeはiPhoneだと、ヘッドセットが無くてもレッスンはできるのですが、内蔵スピーカーの音はボリュームを上げると、ちょっと音声が割れた感じになるので、「の音」を使ってレッスンをしています。YouTubeに比較動画をアップしましたので、良かったらご覧下さい。「の音」は語学学習にも相性がとっても良いですよ!

それでは、また次回…。






2013年12月15日日曜日

「の音」専用キャリングバッグ「のおトート」の試作品を「刺繍雑貨かざまる」さんに作って頂きました!

秋に神宮外苑で開催されたTRY!Market@TOKYO DESIGNERS WEEK 2013に「の音」を出店した時に、お隣に出店していた「刺繍雑貨かざまる」さんに依頼していた、「の音」専用のキャリングバッグ「のおトート」の試作品が届きました!


ポンチ絵で大まかな寸法と仕様(スピーカー部のメッシュやiPhone用ポケット)を描いてお渡ししただけなのですが、しっかりとした厚手の帆布を使った、かざまるさんの非常に丁寧なお仕事による、すばらしいクオリティのバッグが届き感動しています!


スピーカー部の円形のメッシュの仕上げはすごく大変だったと思います。iPhone用のポケットもピッタリサイズ。そして、刺繍のキャラクター(名前はまだないそうです)が「かざまる」さんの手仕事の証、表側には青いボーダーシャツの男の子。裏面は三色の音符が!


これから、「の音」のプレゼンや、ドライブ、アウトドアに「のおトート」大活躍しそうです。かざまるさん、本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします~。


※今回作っていただいた「のおトート」試作品は「刺繍雑貨かざまる」さんのご好意によるワンオフ制作品です。今後の商品化は未定ですので、ご了承くださいませ。




2013年12月11日水曜日

ワンダーフェスティバル2013[冬]でテスト販売したもう一つのアイテム

ワンダーフェスティバル2013[冬]で一台も売れず、残念な結果になってしまったコンパクト デスクトップ 無指向性スピーカー組立キットASP-1。

実はもう一つテスト販売に持っていったアイテムがありまして、こちらは何と3本売れたんですよ!

それは何かというと、iPadなどの静電容量タッチパネルで使用できるタッチブラシ「ARUPen Titan β」。

静電容量タッチパネル用の入力ペン(スタイラス)は、導電スポンジを使ったものが多いですが、ARUPenは導電性のナイロン(東レ モノエイト)を純チタンの丸棒から削りだした軸に組み込んだもので、程よい重量感と滑らかな描き心地が特長です。

ただ、チタン削りだしなので、量産しても原価が圧縮できないという問題がありまして、適正価格で販売して正当な利益を出す製品を作るのは難しいなと勉強になりました。

原価を下げる為にアルミにすると軽すぎるし、ステンレスにすると重すぎるし、金属アレルギーの方にも安心して使ってもらえるチタン製で日本で加工するというのは、やっぱりゆずれないこだわりなのです。

いつかは、課題を乗り越えて販売したいアイテムです。


ということで、テスト販売用に作った残りが専用ケースと予備リフィル、六角レンチ付で5,000円で、あと3本秋葉原駅と御徒町駅の中間くらいのガード下にある2k540 AKI-OKA ARTISANの3D-GAN事務局で販売しています。iPadでイラストを描く方にはオススメのアイテムなので、是非お試しいただければと思います。※売り切れていたらいけないので、一応3D-GANさんにお問い合わせくださいませ。




2013年12月10日火曜日

電源のいらないスピーカー「の音(no oto)」の開発ストーリー その10

電源のいらないスピーカー「の音(no oto)」ASP-2を開発するきっかけになった、コンパクト デスクトップ 無指向性スピーカーASP-1は、結局テスト販売用に5台作った後はペンディング状態なのですが、今後、オーディオ関係の展示会に出展する機会があったら、リベンジしてみようかと考えています。雑誌の付録にも良いと思うんですけどね。

で、展示会用にスピーカーのデザインに合わせて、「別冊ステレオサウンド Digi Fi No.7」特別付録のUSB DAC付デジタルパワーアンプのケースもシナ合板をレーザーカットした材料で作っていたのでした。


付録のアンプは高音質卵型スピーカーで有名なOlasonicの東和電子さんが基盤設計したもので、基盤の美しさを見て楽しむというコンセプトなので、蓋はあえて接着していません。あと、USBバスパワーだけで、10W+10Wを実現している大きなコンデンサをチラ見せするようにフタに穴を開けているので、ケースの厚さも最小限になっています。


ASP-1に関するお話しは以上です。ちょっと長くなってしまいましたが、「の音」がなぜASP-2なのかと、「の音」のデザインにASP-1のコンセプトが受け継がれているのが、お分かりいただけましたでしょうか?

この続きは、また次回…。


2013年12月9日月曜日

電源のいらないスピーカー「の音(no oto)」の開発ストーリー その9

電源のいらないスピーカー「の音(no oto)」ASP-2を開発するきっかけになった、コンパクト デスクトップ 無指向性スピーカーASP-1ですが、一枚の厚さ9mmのシナ合板にレーザー加工したものを組み立てキットとして販売できないかと思い立ち、たまたま、会員になっている「一般社団法人 3Dデータを活用する会・3D-GAN」でワンダーフェスティバル2013[冬]に共同出展の募集をおこなっていたので、急いで出展に間に合うように組立キットを5セット準備しテスト販売をしてみたのでが、1セットも売れませんでした(泣)



そもそも、ワンフェスにスピーカーを出展したのが間違っているというツッコミはあろうかと思いますが、さすがにちょっと落ち込みましたよ。なんで、売れんのやろって。

ちなみに組立キットにしたのは、レーザー加工の場合、ご覧のようにパズルみたいに切り抜くことが可能なので、それ自体がカワイイのと、薄い一枚の板なので、在庫が嵩張らないとか、発送するのも都合が良いとか、ゴミが出ないとか、いろいろメリットがありますが、何より組み立てる楽しみを体験してほしいとの想いからなのでした。


売れ残ったASP-1組立キット(スピーカーユニット、スピーカーコード付で税込15,000円)は、サンプルとして知人に譲ってしまいましたが、1台だけ秋葉原駅と御徒町駅の中間くらいのガード下にある2k540 AKI-OKA ARTISANの3D-GAN事務局で販売しています。幻のASP-1をゲットしたい方は是非どうぞ!※売り切れていたらいけないので、一応3D-GANさんにお問い合わせくださいませ。


この続きは、また次回…。